私のジャニヲタセブンルール
久しぶりにはてブロを開きました~!!!
前回のSnowManオリ曲ステマはてブロ、結構な人数の方に読んでいただいて光栄です。ありがとうございました☺️
さて、今回は先日からTwitterで流行ってる、自分がジャニヲタである際に定めているジャニヲタセブンルール、について、自分がどんなジャニヲタであるか見直す機会にもなるかと思ったので筆を取りました。
あくまで私が自分に『こうあれ』と課しているルールであるため、当てはまらない方もいると思いますし、いやいや…と思うところもあるかと思いますがそこは優しい目で見過ごしていただけると嬉しいです。
私のジャニヲタセブンルール
①自担にとって誇れるファンであれ
これ~!!1番重いけど、私がいちばん大事にしてることです。
「誇れる」についてはタレント、ファン、どちらにも尺度が存在するから絶対的な基準はありません。
ただ、自分の存在が自担を下げる存在であってはならない。
自担の頑張る姿をみて、それに見合うだけの努力ができる人間であること。そして一片の曇もなく自担のファンであることを宣言できる人間であること。
これを私は常に念頭に置いて日頃現場がない時でも学業等を疎かにしないようにしています。
②自担のプラベは自ら避ける
これはほんっとに私の個人的な意見です。人によってはプラベが知りたい、って人がいることも分かってます。
ただ私はYouTubeなど向こう側から発される場合を除き、一切のプラベ情報を知りたくありません。本気で。なんなら自分のスマホ触ってるところとかすら見たくないです。
個人的にはアイドルは偶像であって、ステージ上、人の目に付くところでキラキラ輝いていてくれればそれが全てだと思ってます。
偶像、ということはあくまで私たちファンの個人的な理想が彼らの一部を形成してるであろうと考えていいと思いますし、アイドルたちもそれを分かっていてステージ上に立ってくれてると私は思っています。
だからこそ自分で勝手にプラベ情報探って、それが自分の理想と違って幻滅して…なんてそれこそ私からしたら当たり屋に思えてしまうんです。
過度な理想を描くことも良くないとは思いますが自らそれを壊す可能性があるものに関わることは一切しません。
③ヲタ友達は年齢、バックグラウンド関係なく価値観の合う人
これ結構同じって方多いのではないでしょうか?
価値観の合う合わないは実際にしっかり関わらないと分からないものではあると思いますが、ヲタクする上で友達の存在は不可欠であり、そして楽しくヲタクする上では価値観の合う人といることはすごく大事だと考えてます。
もちろん大学や自分のプライベートの友人もすごく大事な存在であることは間違いないけど、私はそれと同じくらいヲタクの友達も大事だと考えています。
何億といるTwitterユーザーの中で出会える確率なんてほんっとに偶然でしかなくて、でもその偶然ってすごく大切なものだと思うんです。それこそ趣味について語り明かせる友人なんてそう簡単に見つかるものではないからこそ、ヲタクの友達と過ごす時間も私はすごく大事だと考えてます。
④疲れた時は離れること
色々な理由でヲタクをすることに疲れるときって絶対あると思うんです。あまりに現場が続きすぎたり、嫌なニュースが止まらなかったり、深夜番組のリアタイのし過ぎだったり。理由はそれぞれですけど。それが原因で自担が霞んで見えたり、関わるのが億劫になってしまう時があります。
そうなった時に私は無理にジャニーズに関わることを続けないで、少しだけ自分のプライベートに使う時間を増やすようにしてます。ひとりでショッピングしてみたり、母と出かけたり、大学の友達とご飯食べたり。
ただそうするうちに根っからのヲタク気質なものだからうずうずしてくるし、そうやって改めてみた自担はやっぱりちゃんと好きで、輝いてて、そう思えた時はしっかりジャニヲタに戻るようにしてます。
⑤自担を好きでいること、自担のために尽くすことを義務化しない
前半はまあ自分自身甘々なおたくだからあまり義務化することはないんですけど、後半はすごく大事なことだと思ってます。
自担を応援したいという気持ちはいつまでも新鮮で自然発生するものでありたい。
ハガキ送るのも、番組に要望や感想送るのも、そういった行動がすごく大事で次の仕事に繋がることはもちろん理解しています。ただそれを義務的にこなすのはいつか絶対におたくであることを疲れさす原因になると私は思ってます。
だから心の底からそれを楽しめること等に限るようにしています。例えば直近でいえば映画『ラスト・ホールド!』の応援上映とか。自分も楽しんで、かつ映画館にこちらの購買意欲等を示すことが出来るいい機会だったと思います。あとは逃走中に深澤くんの出演依頼をひたすらに送ること(笑)
あくまで自分が楽しめる基準で応援することに意味があると思います。
⑥ヲタクである自分を恥じないこと
これはちょっと難しいんですけど…私はあまり『おたく辞めたい』って言葉が好きではありません。
たしかにジャニヲタって世間的に疎まれがちな所もなくもないし、怖いっていうイメージ持たれがちだし、私自身いつまでファンでいるのかなって思うことが無いわけではありません。
ただ、常に辞めたい、とかヲタクであることは恥じるべきこと、みたいなスタンスでいるのは自担にも失礼だし、応援してる他のファンの方にも失礼だと思うんです。
何もあけっぴろげにジャニヲタであることを宣言しようとは思いませんが、自分にとって宝物みたいに大事な存在を、自ら疎ましく思いたくないんです。
それこそ個人的な話、母が趣味に対してすごく寛容な人であったので、そもそもそういった人の趣味を頭ごなしに否定したり、ジャニヲタであることに偏見以外持てない人とは仲良くなれません(笑)ありがたい事に私のお友達はみんな私の話聞いてくれたり、おすすめしたら番組チェックしてくれたりと素敵な人ばかりなのは恵まれてるな、と思います。
⑦ジャニヲタであることは人生を彩やかにするものであり、縛るものではない
これに尽きます。
これ、私の母の名言なんですけど(笑)
私が自分がどういうをたくであるべきかを考えた時にすごく大事なことだなと思いました。
それこそ私の人生ジャニーズにハマって180度回転したし、自分がまさか東京ドームに通うようになるとも、有楽町に通うようになるとも、夜行バスで名古屋日帰りチャレンジをしたり、ましてや新橋演舞場に通うようになるとはまっっっったく思ってませんでした。
ただジャニーズにハマってからの生活は圧倒的に楽しくて、それこそ去年はほぼ毎月のように現場があって、今年もありがたい事にほぼ毎月現場に通っていて、それが頑張る糧であり、日々元気に過ごす源です。
でもやっぱりそれに縛られるようになったらきっと大好きなアイドルも霞んで見えちゃうんだろうとは思います。
現場に通うことも、ジャニヲタでいることも、好きでいることも、私は義務にしたくないし、いつだって新鮮な気持ちで毎日毎日好きを更新しながらジャニヲタでいることをモットーにしています。
これが私のジャニヲタセブンルールです。思ったより長くなりました…相変わらずの語彙力のなさで申し訳ございません。
基本的には常に新鮮な気持ちで、自分に偽りなくヲタクであろうということです。あくまで私の価値観の話ですが(笑)
深澤くんを逃走中にステマしたい。
最後これで終えるタイプ。